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前髪の違いが印象変化のカギ

前髪の“違い”が印象変化のカギ。しっかり理解しておきたい理想のヘアを手に入れる法則

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ヘアスタイルを決める時、みなさんは何にポイントを置いていますか? もちろんどこを基準にするかは人それぞれなのですが、一番印象変化が起きるのが“前髪”です。実際、前髪を変えてみたら「想像以上にハマった」or「全然似合わなかった」という経験は誰しもあるもの。そこで今回は、似たような長さのスタイルでも前髪の違いで印象がガラッと変化するということを検証してみましょう!

 

 


 

 

|ショートヘアの場合

 

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左は前髪を上げて、おでこが見えるスタイルで全体的にパーマがかかっています。それに対して右は髪も下ろしていて、ナチュラルなストレートスタイル。印象を比較してみると左の方が仕事もできそうなクールな印象、右は少しアンニュイさも感じるフェミニンな印象ですよね?!

 

 

 

|ミディアムボブの場合

 

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左はストレートバングで目元が強調され、低めのひし形シルエットでガーリーな印象です。それに対して右は前髪をサイドにかきあげるように流して、サイドの髪もゆるめに巻いてあって笑顔の似合う明るく活発な印象になっています。

 

 

 

|ロングヘアの場合

 

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左は厚めの前髪を流した風のストレートバングに仕上げることでカジュアルコーデの似合うキュートな印象に仕上がっています。それに対して右は薄めの前髪が抜け感を演出して、フェミニンコーデの似合う大人っぽい印象になっています。

 

 


 

 

このように似たような髪型でも、前髪の作り方次第で全然違う印象に仕上がることが理解できたと思います。理想やこだわりに合ったヘアスタイルになるよう、前髪もぜひ担当の美容師さんとよく相談して決めるようにしてくださいね。

 

 

参照:『前髪』は印象の第一歩☆理想の雰囲気になるために知っておきたいこと!


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