special reportスペシャルレポート

個性満点の客室ステイ。【ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC】で味わう非日常のひととき

Twitter
LINEで送る

2020年7月にオープンした【THE GATE HOTEL(ザ・ゲートホテル)京都高瀬川 by HULIC】は、昭和2年(1927年)に竣工した築95年の旧立誠小学校をリノベーション。古い建物を活かしながら、個性豊かで想像力をくすぐられる客室を用意。ここでは、眺望のいいスイートルームや、ユニークな滞在ができる客室「Lab」を紹介します。

 

|上質な滞在を楽しむ「スイートルーム」

 

ホテルの客室は、3階建ての旧校舎をリノベーションした「Schoolhouse(スクールハウス)棟」と、新築した8階建ての「Main(メイン)棟」からなる全184室。メイン棟の4階は電子タバコが吸える客室になっています。ここでは、メイン棟のスイートルーム「ザ・ゲート」を紹介します。

 

▲8階建てのメイン棟は、旧校舎のレトロな外観を模しています <画像提供:ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC>

 

▲メイン棟のスイートルーム「ザ・ゲート」

 

ホテルの中で最も広い63平米の客室で、リビングルームとベッドルームは扉で仕切れるようになっています。6階と7階の角部屋にあるため、京都のホテルでは珍しく眺望が広がり、東山の景色を一望。四条大橋の東詰にあるレトロな南座もよく見えます。

 

▲臨場感のあるサウンドを楽しめるエムズシステムのスピーカー。リビングと寝室には、それぞれ50型のテレビもそなえます

 

▲ベッドマットは英国のスランバーランドを採用。7階はツイン、6階にはキングの客室を用意します

 

▲洗面は余裕のあるダブルベイシンで、スイートルームには男性用と女性用の基礎化粧品も置かれます

 

▲ゆったりしたバスルームはレインシャワー付き

 

クラッシー以上の客室にはバスタブを備え、筋肉の凝りや疲れを癒す硫酸マグネシウムを含んだ「エプソム」のバスソルトも用意します。

 

|アーティストとコラボした3つの客室「ラボ」


次のページへ

1 2 3

border