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旅で育まれる思考の多様性

【思考をキレイにする旅の仕方(365)】旅で育まれる思考の多様性

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鹿を駆除する猟師が動物愛護団体から抗議された話をうかがいました。

 

鹿を捕食するニホンオオカミの減少、

 

降雪量が減ったことにより、冬場も餌を容易に得ることができるようになったことなどの理由で鹿は、急増しています。

 

農作物の被害や車との衝突事故などを減らす理由を述べても、動物愛護団体の方々に通じないと嘆いておられました。

 

 

こういった話は動物園や水族館でもあり、動物愛護団体の抗議は恒例化しているのだとか。

 

アメリカのテーマパークなどでは、動物愛護の面ではシャチやイルカのショーは閉鎖される傾向にあり、

 

動物愛護が盛んなフランスでは一昨年、水族館だけでなく、サーカスの動物使用の禁止法案が可決されるなど、

 

国によって様々な対応を耳にするようになり、今後、日本でも縮小傾向になる可能性は高い。

 

今の時点でも、既にシャチやイルカを海外から購入することは実質不可能で、水族館で繁殖させていく選択肢になるようです。

 

 

別の地域の水族館との間でシャチなどを移動させる場合は、トップシークレットで、

 

水族館内でも限られたスタッフだけにしか知らされないらしい。

 

もちろん、移動の見物客対策もあるけれど、動物愛護団体対策もあり、彼らを刺激しないため。

 

 

こういったことは生き物に限らず、学校や会社、住んでいる地区など世の中、

 

どこにいようと、どんなことにおいてもいえることです。

 

考え方が完全に一致することは難しい。

 

 

昔、それが嫌で、一生、旅を続けながら暮らすか、

 

山奥など自給自足生活くらい極端な生活をしたいなぁと思ったこともありました。

 

でも、旅を続けるうちに思考の多様化が育まれ、

 

今は、柳のように、ふらふらしながら、いろいろな考え方に柔軟に対応しながら生きることを選んでいます。<text:イシコ


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