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「ぽーっ」としに行くユニークなホテル。【梅小路ポテル京都】で楽しむここだけの体験

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テラスのついた客室や角部屋、木の温もりを活かした和モダンの部屋のほか、京都府の伝統工芸品や名産品を活かした丹後ちりめんや北山杉をテーマにした4タイプのコンセプトルームなど、多種多彩な客室を用意します。ここでは梅小路公園に向いたテラス付きの客室「ガーデンツイン」を紹介します。

 

▲梅小路公園の眺望を楽しめる「ガーデンツイン」

 

31.6平米とゆったり過ごせる「ガーデンツイン」には、アイランドタイプの洗面を設置。水まわりと客室は扉で仕切ることができるのでプライバシーも保てます。室内にはテーブルと2脚の椅子を置き、景色を愉しめるようテラスにも椅子が置かれています。

 

▲テラスから眺める“京都らしい風景”

 

5階のガーデンツインからは、梅小路公園の緑越しに京都のランドマークとて誰もが知る「東寺」の五重塔がよく見えます。まさに非日常を満喫できる部屋でした。

 

▲館内履きにスリッパを用意

 

ポテルでは“銭湯”スタイルの大浴場やパブリックスペースの「あわいの間」など、館内を移動する機会が多く、スリッパを用意。室内着のままでレストランを利用できる気軽さも魅力です。

 

▲アメニティには牛乳石鹸の“赤箱”を用意

 

客室に人数分用意される牛乳石鹸のしっとり赤箱は、市販品よりコンパクトになったポテルのオリジナル製品。お土産に持ち帰る方も多いとか。

 

▲ガーデンツインなど一部の客室には、バスタブと洗い場があるバスルームがあります

 

もちろんバスタブのないシャワーブースのみの客室もあります。さらに、京都市内では多くの銭湯が今も営業していることから、京都体験のひとつとして銭湯“ぽて湯”を併設。ホテルとしてはとてもユニークな試みで、本格的でリアルな銭湯体験を楽しめます。

 

▲5階のガーデンツインからは、五重塔のライトアップが見えました

 

|「ルーフトップテラス」で京都の眺望を満喫


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