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【思考をキレイにする旅の仕方(417)】魚のまぶたとイギリスと

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|魚のまぶたとイギリスと

 

目を閉じている魚がいないのは死んだことを意識していないから。

 

魚が並ぶ市場を思い出しながら、「へぇ~」とうなずいていました。

 

次々に運ばれる魚料理を横目にテーブルの話題は魚の「まぶた」。

 

 

「いや、魚には、まぶたがないって書いてあるわよ」

 

同席者の一言で、あっけなくひっくり返ります。

 

 

そもそも「まぶた」って何だろう。

 

人間の場合、陸上で生活しているので、目が乾燥しないよう、まぶたを閉じて涙で表面をぬらしているのだとか。

 

よって水の中で生活する魚は必要ないのです。

 

「マブタシマアジ」と名前に「まぶた」がついている魚のように、持っている魚もいるようですが、

 

目の表面を保護する膜を用いて目を閉じるだけで、人間のようなまぶたは持っいません……などとスマホで調べていました。

 

 

大阪大学の「まばたき」の研究に目が留まります。

 

人間は無意識に環境の中で、まとまりを見つけ、その切れ目で選択的に瞬きを発生させているらしい。

 

そして、その「まばたき」の実験に参加した人たちに見せた映像はイギリスのコメディ「Mr.Been」。

 

 

20代後半から30代にかけ、ハマっていた作品です。

 

輸入版のビデオを手に入れたこともありました。

 

雑誌でイギリス特集を創ることになった時も、ビーン演じるローワン・アトキンソンに取材できないか、

 

一緒にページを作っていたイギリスの観光協会にお願いしたことがあります。

 

編集者たちは「女性ファッション誌でビーンって……」としかめっ面になっていたなぁ。

 

いつしか、ユアン・マクレガーへのインタビュー企画に変わり、結局、それもできなくなり、

 

「ユアン・マクレガーの父親でもいいですか?」

 

と言われた時には笑ってしまったけれど。

 

 

まばたきの話から脱線してしまいました。

 

ちなみに人間は1日に1万5千回~2万回するらしいです。<text:イシコ


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