|「旅をしなさい」と高齢者が若者に言う理由
「若いうちに旅に行った方がいいわよ」
20代の頃、様々な方、特に高齢者から言われた記憶があります。
当時、私は旅とは無縁で、23歳で初めて国内便の飛行機に乗ったくらい。
「そりゃ、行きたいですよ。でも、忙しくて時間もなければ、お金もないんです」
口には出さなかったけれど、そう思っていました。
しかし、今、自分が50代も後半に入り、
「死ぬ前の後悔」の記事に、「仕事より自分の時間を大切にすればよかった」、「もっと旅に行けばよかった」の声を見かける度に、
当時の方々の言ったことが腑に落ちることが多い。
もちろん高齢者になり、時間も金もできた時に、旅に行く体力や気力がなくなる可能性もありますが、
若い年代だからこそ感じることが旅には詰まっているのでしょう。
「旅」といっても、飛行機や新幹線に乗ることだけが旅ではありません。
普段、使用しているバスの終点に行き、知らない場所を散策するだけでも旅になるのです。
もっと言えば、普段の散歩で歩いたことのない道を歩くだけでも旅になるのです。
今の自分の年齢にしか見えない景色、浮かばない思考に気づくことも多い。
時間だけは取り戻せないんですよね。
1日24時間、そして最後に死を迎えることは誰でも同じなのですから。<text:イシコ> ※画像は生成AIで作成しています
2026/03/21| TAGS: lifestyle
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