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【思考をキレイにする旅の仕方(529)倉敷の早朝散歩にて考えたこと】

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倉敷の早朝散歩にて考えたこと

 

岡山県は倉敷市に滞在していました。

 

正確には40年ほど前、修学旅行で訪れたような気もしますが、

 

当時は、クラスメイトと泊まれることが楽しく、

 

「校内の誰が好きで、いつ告白するか?」

 

など高校生特有の夜の内緒話盛り上がりの記憶しかありません。

 

 

ましてや旅先の早朝散歩を楽しむことはなかったでしょう。

 

雨上がりの静かな白壁の美観地区を歩き、

 

倉敷川を漂う白鳥を眺め、

 

観龍寺と阿智神社を訪れます。

 

神仏分離までは観龍寺が阿智神社を管理していたらしい。

 

 

観龍寺の境内ではラジオ体操が行われていました。

 

参加者は3名のみ。

 

ラジオ体操の光景も、旅先で見かけることが少なくなりました。

 

私の住む岐阜でも、神社のラジオ体操は夏休みの風物詩でしたが、

 

少子化やライフスタイルの変化などの影響もあり、

 

コロナをきっかけになくなったのです。

 

遂には、年に一度、町内全体で行われていたラジオ体操も、今年からなくなりました。

 

 

寂しいと思わないわけではないけれど、

 

ラジオ体操だけではなく、

 

様々なことが過渡期なのでしょう、

 

少なくとも凝り固まった執着心は流していきたいなぁと思います。

 

 

さて、その後、阿智神社に向かうと、長い階段の落ち葉を丁寧に掃く女性と男性一人ずつに出会いました。

 

会釈だけして通り過ぎようとしたら、

 

「おはようございます」と、どちらからも声をかけられ、慌ててキャップ帽をとって挨拶します。

 

偉そうな御託を並べる前に先に挨拶しろよと自分自身に叱咤するわけで。

 

とほほ……と反省しながら手を合わせました。<text:イシコ> ※画像は生成AIで作成しています


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