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【思考をキレイにする旅の仕方(537)】旅のタイパとコスパについて考える(1)

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旅のタイパとコスパについて考える(1)

 

「研修に出ると倍速にしたくなるよなぁ」

 

隣のテーブルで、スーツ姿の若い男性2人組がタイパ(タイムパフォーマンス)について話していました。

 

チェーン店のカフェは、テーブルとテーブルが近いので、ついつい会話が聞こえてしまうんですよね。

 

彼らは配信のドラマや映画を倍速で観る話へと移っていきました。

 

 

さて、旅に関してもタイパの話になることが、いや、それだけではなくコスパ(コストパフォーマンス)の話までなることがあります。

 

たとえば名古屋から東京へ旅行に行く際、新幹線、在来線、車、高速バスなど交通手段は様々。

 

選ぶ人はいませんが、徒歩という手段もあります。

 

実際、私は東京まで歩いた経験はありますが、10日ほどかかり、タイパからするとはずれるのでしょう。

 

 

コスパの面も徒歩だと交通費はかかりませんが、途中の食事や宿泊を考えると、お勧めできません。

 

ただし、徒歩旅から10年の間で、この話をいろいろなところでしていて、

 

エッセイにも書いたことがあり、今後もするでしょうから、一生を考えた投資と考えるとコスパ的にもいいのかもしれません。

 

 

考え方を変えるとタイパの面でもいいような気がしてきます。

 

10日の徒歩では、少しずつ進むことでの肉体の変化(最初は筋肉痛できつかったけれど、一週間超えたあたりから心身ともに慣れていくのか楽になりました)、

 

植物や歩道など普段、通り過ぎて気づかないことに気づくこともありました。

 

自分と向き合う時間だと考えると、10日かけただけのことはあったかなぁと思います。

 

明らかに、その後の生活の見え方、取り組み方の引き出しが増えました。

 

 

旅のタイパとコスパの話は次回へと続きます。<text:イシコ


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