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【思考をキレイにする旅の仕方(546)】時間がないからこそ、ぼんやりの時間を大切に

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時間がないからこそ、ぼんやりの時間を大切に

 

在来線のボックス席に座ると向い合せに座る女性がスマホを眺めていました。

 

スクロールし続けているところから推測するとSNSの可能性は高い。

 

その様子を見ながら、ふと思い出したことがあります。

 

 

ある食事会の席で、AIも進化するなど世の中がどんどん便利になっているにも関わらず、

 

時間がないと嘆く方が多いことについて話題があがりました。

 

映画やドラマを2倍速で観る若者も多いのだとか。

 

「心にゆとりがないんですよね」

 

同席した30代の女性がおっしゃいました。

 

 

彼女はスマホ、特にSNSに時間が取られてしまうと続けます。

 

確かに私もSNSを見始めたら、あっという間に2時間経っていたことがありました。

 

それ以来、記録用に投稿はしても、他人のSNSは、ほぼ見なくなったんだよなぁ。

 

他人のSNSに「いいね」を押さないことに対して、からかい気味に嫌味を言われたこともありますが、

 

「他人のSNSを見ない人」と認識されてからは特に支障はありません。

 

 

さて、私の目の前に座った女性の話に戻ります。

 

網棚には彼女の旅行鞄らしきものがあるのでひとり旅、もしくは帰省なのかもしれません。

 

 

車窓には夕暮れの美しい風景が流れています。

 

旅中の美しい風景は一期一会なのですから、外をぼんやり眺める時間を持ってもといいのに……

 

とも思ったのですが、余計なお世話ですよね。

 

旅先だからこそ、ゆっくりSNSを楽しめるのかもしれないのですから。

 

 

ただ、時間ないからこそ、ぼんやりの時間は大切にしたいものです。

 

マジックアワーで、車窓の景色の色が変わって行く様を眺めながら考えていました。<text:イシコ> ※画像は生成AIで作成しています


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